よくあるご質問
Q.はじめてですが、予約は可能ですか?
当日のみとなりますができます。午前に受診ご希望のかたは当日の9:00~11:00(土は11:30)午後に受診ご希望の方は当日の15:00~17:30に操作してください。
診察券ない方:20分前までに来院 診察家ある方:10分前までに来院 |
またはお電話から ☎05055110770(ガイダンス番号:133)
開始時間の30分前より、予約なしの直接来院による受付を行っております。そのため9時および15時の予約開始時には直接ご来院されたの予約が入っています。
Q.予約の時間の指定をしたいです。
申し訳ありませんができません。また午前中に午後の順番予約をとることができません。〇分待ちで〇分後の順番予約がとれます。例えば、18時にかかりたい場合は、少し前から順番予約で待ち時間をみて順番をおとりください。17:30までサイトはあいています。混雑時には早めにサイトによる受付を終了する場合があります。サイトによる受付が満員になってしまった場合は申し訳ありませんが、ご来院いただいても、耳鼻科にお電話いただいても、予約をお受けすることができません。
Q.予約なしでもよいですか?
大丈夫です。下記時間にご来院ください。8:30~8:59および14:30~14:59は直接来院の方のみの受付時間です。来院順に診察します。ネットで予約は9:00~、15:00~ですので、ネット予約より早い診察順です。
午前 | 8:30~11:30 |
休診 |
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午後 |
Q.終了時間以降順番予約がとれました。11:30または18:00までに来院しないといけませんか?
診療終了時間までの来院は不要です。順番におくれてしまった場合は、終了時間以降の順番予約の方は、キャンセルとなりますので余裕をもってご来院ください。
Q.何歳から受診できますか?
もちろん0歳から大丈夫です。今までにたくさんの赤ちゃんがご来院されています。耳がよく聞こえてないかな?とご心配になるお父様・お母様もいらっしゃいます。赤ちゃんでも測れる測定機械(DPOAE)がございますので、ご心配な方はご相談ください。赤ちゃんの鼻すいや耳垢等でもお気軽にどうぞご相談ください。耳鼻科が苦手なお子様もたくさんいらっしゃいます。当院のスタッフはなれておりますので、お気軽にご来院ください。お父様・お母様にだっこしていただく方法もご指導させていただいております。
Q.どこからどこまで診てもらえますか?
首から上が耳鼻咽喉科の専門領域です。まずはご相談ください。場合によっては他の医療機関を紹介いたします。
(症状例)
耳の症状
⚫︎ 耳が痛い
⚫︎ 耳がかゆい・耳あかがたまっている
⚫︎ 耳だれが出る
⚫︎ 耳がふさがった感じがする
⚫︎ 耳が聞こえなくなった
⚫︎ 耳の聞こえが落ちてきた
⚫︎ 耳鳴りがする
⚫︎ 耳にできものができた
鼻の症状
⚫︎ 鼻がつまる
⚫︎ 鼻が臭い
⚫︎ 鼻水が出る
⚫︎ 鼻血が出る
⚫︎ くしゃみが出る
⚫︎ 匂いがわからない
⚫︎ 頬や眉間が痛い
のどの症状
⚫︎ のどが痛い
⚫︎ のどに違和感がある
⚫︎ のどに魚の骨など何かが刺さった
⚫︎ のどの火傷をした
⚫︎ 声がかすれる
⚫︎ 声が出ない
⚫︎ 咳や痰が出る
⚫︎ ものが飲み込みにくい
⚫︎ 味がわからない
⚫︎ 舌にできものができた
Q.耳のお掃除(耳あか)だけでもいいですか?
もちろん大丈夫です。大人の方も恥ずかしがらずにご受診ください。当院ではテレビ画面でみれます(ご本人が見る場合は右耳のみです。左耳も画面にはうつってはいるのですが、首の角度でご本人が見る事は難しいです)ので、びっくりされるかたもいらっしゃいます。特にお子様は小さく奥がみえないため、たまたま耳鼻科を受診して驚くほどとれたかたもいらっしゃいます。ご自分でやりすぎてしまい外耳炎になってしまったかたもいます。お気軽にご相談ください。
Q.子供の鼻吸いだけでもいいですか?
もちろん大丈夫です。子供は鼻呼吸が本来の姿です。鼻呼吸ができなくなるとご機嫌が悪くなったり、夜に何度も起きて泣いたりすることがあります。お父様お母様にとっても辛いものです。ご家庭の鼻吸いで十分に取り切れない場合は、毎日耳鼻科に通われるかたもいらっしゃいます。鼻吸いは中耳炎の予防にもなります。幼いお子さんは鼻を上手にかむことができません。ねばねばな鼻水が続くと、中耳炎の可能性もあります。炎症が起きていると聞こえが悪くなりお子様の言語の発達に悪い影響がでます。
Q.乳幼児健診で耳の聞こえが悪いのではといわれました。心配です。
DPOAEという器械があります。必要であれば検査することもあります。耳あかがたまりすぎているなんてこともあります。お気軽にどうぞご相談ください。
Q.子供の風邪は小児科と耳鼻咽喉科どちらを受診すればよいですか?
どちらでも構いません。耳鼻咽喉科では、鼻水を吸って呼吸を楽にしたり、中耳炎の有無を確認します。小児科では、詳しい聴診や必要に応じて胸のレントゲンを撮る場合があります。風邪に伴う消化器症状などがある場合は小児科の受診をお勧めします。
Q.咳や呼吸をする際に、「ヒューヒュー」あるいは「ゼイゼイ」という音が聞こえます。耳鼻咽喉科で診察できますか?
痛みもなく何日も続いている場合は、喘息や気管支炎、肺炎などの「胸」の病気の可能性が高いので、呼吸器内科または小児科の受診をお勧めいたします。
Q.のどに骨がささったかもしれません。診てもらえますか?
もちろんです。見える場所に骨が刺さっている場合はピンセットでとります。のどの奥に刺さっている場合は、
Q.鼻出血にも対応してますか?
もちろんです。必要に応じて、鼻粘膜を薬剤で焼灼し止血します。場合によっては、レーザーにより止血を行います。いずれも、局所麻酔をかけてから処置をいたします。
Q.どのような検査をおこなっていますか?
必要に応じて下記検査を行っております。ご相談ください。
⚫︎ CTによる画像診断(当日予約なしで可能。耳鼻咽喉科領域。)
⚫︎ 純音聴力検査、補聴器適合などのための語音聴力検査
⚫︎ 中耳炎の診断などに用いられるティンパノメトリー
⚫︎ 耳小骨筋反射検査
⚫︎ 喉頭・鼻咽腔・中耳内視鏡
⚫︎ 処置用顕微鏡
⚫︎ めまい前庭系の検査として、眼振検査
⚫︎ 各種アレルギー血液検査(採血してから結果まで1週間程度かかります)
⚫︎ 各種感染症検査(インフルエンザ・コロナ・アデノウィルスなど)※キットが入荷せずやむを得ず検査できない場合がまれにあります。